先日はじめてウナギ屋でウナギを食べました。
ほんと三十路にもなってウナギ屋でウナギは初めてでした。
ウナギのメッカ「浦和」にて。ええ、浜○じゃないですよ。
で、お味は、…うん、普通より旨いが予想よりは普通。
…。…。…やっぱ竹じゃダメだったかな。特上だったかもな。
ただ、改めて気づいたのですが、食べ物屋、特に焼き系のお店って絶対に窓を空けてますよね。
あるいは換気扇が通路方向に出てますね。
これ、やっぱ、オイニーが大事ってことですよね。
普通に道を歩いてても匂った瞬間お店の方に寄ってっちゃいますもんね。
焼き物屋の古くからの知恵なんですね。
ほんと、炭火でウナギをジュージュー、パタパタ(うちわ)してた時は
「これ、この煙はマジやべぇぞ。旨すぎて漏らす可能性あるぞ!」
って思ってましたから。
音はもちろんだけど、匂いもシズル感っていうのかしら。
だとしたら食べ物屋にとってシズル感ってほんと「命」ですね。
そして我々はそれを最大限に活かすデザインをしないといけませんよね。
匂いたつようなデザイン…心がけます。
このエントリを読んで、「湯気屋さん」を思い出しました。
日本のCMに出てくる“湯気”の大半を作っている“湯気”のプロの方がいます。
湯気を作らせたら、この上ないという出来映えとのこと。
CMやグラフィックデザインにとって、匂いは伝えられないものなので
匂い立つ演出するために、それだけ湯気の表現が重要だということを裏付けています。
ラーメンとか麺類なんかは、美味しそうに見える本数とかもあるみたいですね。
美味しそう、と思わせる1カットをつくるには
それだけいろいろな人たちの労力と努力が詰まっている。
そういうことを考えると、デザイナーはその大事な1カットを活かさないとみなさんに申し訳ないと、いつも思うのです。






コメント (2)
ただの写真だろ、みたいな風に思ってたらダメですね。
その素材から魂を感じないといけないなぁ、と思います。
投稿者: bauer | 2008年08月31日 01:26