キノコ アーカイブ

どうも、とよ田キノ子です。

アートな「京都」のまちづくりとして活動している 京都アートカウンシルが主催し、
第10回目となるイベント「まなびや2011」。
廃校となった元・立誠小学校を舞台に開催される「まなびや2011」の共催企画として、
14名による きのこアートグループ展「きのこ学級」が開催(※本日最終日)。
私は昨年の作品「Mushroom meets girl」7作品を出展、
雰囲気のある教室にキノコ女子高生たちが並びました。

↑フェアリーリングの真ん中で、堀さんによるトークイベントも。

毎日何かしらの変化がある、とても面白い空間となっていました。

長野から1人で車を飛ばして京都日帰り(往復約10時間、京都滞在3時間)という強行スケジュールでしたが、
個人的には、行きたかったところにも行くことができたし、
会いたかった方々に偶然にもお会いすることができ、とても充実した時間を過ごせました。
素晴らしい菌縁に感謝です。

■まなびや2011〜芸祭〜
日時:2011年11月2日(水)〜11月6日(日)
場所:元・立誠小学校 [地図]
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2(木屋町蛸薬師下ル)
TEL: 075-212-6391
※「きのこ学級」は3階教室にて展示。

どうも、とよ田キノ子です。
ずいぶん更新が滞ってしまいましたが、そのわけは…。

とよ田キノ子が監修した書籍「きのこ(乙女の玉手箱シリーズ)」が、
グラフィック社より発売しました。

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愛でる・旅する・調べる・食べる・発信するという5つのカテゴリを軸に、
様々な角度からキノコを掘り下げた1冊です。

「愛でる」ではキノコグッズコレクションやキノコ愛好家・飯沢耕太郎さんへのキノコ切手に関するインタビュー。「旅する」ではキノコ公園の楽しみ方や全国のキノコスポットを巡る“キノコツーリズム”をご提案。「調べる」ではコラムの他、フォトグラファー・大作晃一さんにキノコ撮影のコツ、千葉県立中央博物館・吹春俊光さんにキノコの基本を教えていただき、「食べる」では、ホクト本社にお邪魔して“菌食”についてお話を伺ってきました。「発信する」では、キノコをモチーフに作品づくりをされている作家さんたちをご紹介しています。

広めのジャンルを軽めにご紹介していますので、キノコ好きの方はもちろん、
そうでない方も気軽に楽しんでいただけるのではないかと思います。
キノコの魅力がギュギュッと詰め込まれていますので、ぜひこの機会にお手にとってみてください。

<CONTENTS>
・ようこそ、きのこワールドへ(各国の呼び方、きのこの部位名称) 
・愛でるきのこ(ティントイ/オブジェ/シンブル/スノードーム/フェーヴetc) 
・旅するきのこ(きのこパーク/テーマパーク/ミュージアム/信州きのこの旅etc) 
・調べるきのこ(海外におけるきのこ/きのこ写真の撮り方/きのこキホンのキ/ポターのきのこetc)
・食べるきのこ(ホクト工場見学/きのこ料理人etc) 
・発信するきのこ(クリエイター紹介)

きのこ 乙女の玉手箱シリーズ(グラフィック社)
2011年09月発行
A5判 並製
総136頁
定価:本体1,600円(税別)
978-4-7661-2273-2 C0372

昨年11月から今年2月24日まで、
広島市現代美術館にて開催されていた「きのこアート研究所展」に
平面作品とキノコグッズコレクションを出展しました。

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ジョン・ケージ氏、草間彌生氏、金子司氏、大竹茂夫氏、黒田潔氏など名立たる作家さんと同じ会場に、
私の作品“Mushroom meets girl”も並べられていました!
会場入口には「キノコラウンジ」として、飯沢耕太郎氏所有のキノコ本と私のキノコグッズコレクションも展示されています。
展示直前にいろいろとアクシデントもあったけど、立派に展示していただいて感激。
興奮しすぎてあまり記憶がないという、なんて勿体無いことに…。
これだけのキノコアートが集まって入場無料。
会場が近ければ、会期中何度も足を運びたいくらいでした。

【関連】
きのこアート研究所展(オープン・プログラム)
■日程:2010/11/3(水・祝)〜2011/2/24(水)
■時間:10:00〜17:00
■場所:広島市現代美術館
■休館:月曜日
入場無料

※展示会場の写真は関係者ということで許可を得て撮影しています。

どうも、とよ田キノ子です。

なんと最後の更新から半年以上も放置をしてしまった。
記憶が古くなってしまったが、一応レポートを完結させたいと思う。

2010年11月11日(木)
場所:萱野高原 信州かやの山荘(長野県上伊那郡箕輪町)
主催:信州かやの山荘
会費:3,000円(昼食付)
第5回目 中級編3 (全5回)
講義なし、実習(きのこ狩り)約1時間半、昼食後解散。

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高原の秋深く、行楽シーズンも終盤。
めぼしいキノコにも出会えず、最後の実習は終了を迎える。

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紅葉は赤く燃え、空気は澄んで、これから来る冬を感じさせる。
いつもよりも実習を早めに切り上げ、昼食をいただいた後、全5回受講者には修了証書(名人認定証)が授与された。
(夢を壊さないよう、念のため本名は伏せておこう。)
マイスター(名人)と言っても、町内だけである。
正直、知識も経験もまだまだのヒヨッコ、名人には程遠いのであった。

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講座締めの言葉のあとは、終了を惜しむ人たちが山荘に残り、
いろいろなキノコ談義とともに酒盛り開始。
残念ながら、仕事が残っていたためお茶だけいただき途中で失礼したのでした。

このきのこマイスター講座、本年2011年も開催している。
初回は6月26日(既に終了)にスタート、ホダ木にクリタケやシイタケの菌打ち体験などを行った。
第2回以降は、7月28日(木)・8月28日(日)・10月6日(木)・27日(木)の予定。
受講料は3,000円(昼食代・教材費など)。
■問い合わせ・申し込み
かやの山荘 TEL:0265-79-2822


【関連】
これまでの「きのこマイスター講座」受講レポート
きのこマイスター講座 Vol.01
きのこマイスター講座 Vol.02
きのこマイスター講座 Vol.03
きのこマイスター講座 Vol.04
きのこマイスター講座 Vol.05(終了)


とよ田キノ子(記:110709)

どうも、とよ田キノ子です。

10月21日(木)
場所:萱野高原 信州かやの山荘(長野県上伊那郡箕輪町)
主催:信州かやの山荘
会費:3,000円(昼食付)
第4回目 中級編2 (全5回)
講義なし、実習(きのこ狩り)約1時間半、昼食後解散。

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今回は、かやの山荘付近をフリーで散策。各自で思い思いの場所へ。
谷付近、湿り気のある斜面ではちょうど旬のチャナメツムタケがたくさん!ほくほく。

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その他のキノコも、たくさん出ていました。
そして、今回も紫色のキノコ↓。これこそ、ムラサキシメジ。
実物を見ると全然違う、ムラサキシメジ と オオウスムラサキフウセンタケ。
やっぱり図鑑だけじゃわからないものだね。

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昼食のあとは、鑑定会。
本日の成果を広げて、先生にみていただきます。
みなさんの成果もチャナメツムタケ、クリタケが多かったです。
中には、大ぶりのコウタケをゲットされた方も。「香茸」と言うだけあって、とてもいい香り。
(1本、おすそ分けしていただいちゃいました!)

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↓この日の私の成果(と、宮崎あおい)。
これだけでも、キノコ籠がズシっと、うれしい重み。

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名前を書いてあるキノコは可食。
持ち帰って、鳥の肝と一緒に甘辛く煮込んでいただきました。ウマー。
次回はこの講座もいよいよ最終回、キノコシーズンも終わり…ちょっとさみしいけど、最後まで楽しみたいです。

次回(第5回・最終回):11月11日(木) 中級講座 3

【関連】
これまでの「きのこマイスター講座」受講レポート
きのこマイスター講座 Vol.01
きのこマイスター講座 Vol.02
きのこマイスター講座 Vol.03
きのこマイスター講座 Vol.04
きのこマイスター講座 Vol.05(終了)


とよ田キノ子(記:101030)

どうも、とよ田キノ子です。

10月7日(木)
場所:萱野高原 信州かやの山荘(長野県上伊那郡箕輪町)
主催:信州かやの山荘
会費:3,000円(昼食付)
第3回目 中級編1 (全5回)
講義なし、実習(きのこ狩り)約1時間半、昼食後解散。

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この日は秋晴れ、まさにキノコ狩り日和!
例年になくキノコ豊作の年ということもあって、受講者のみなさんの足取りも軽い。

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山に入れば、出てる、出てる。(可食・不食どちらも。)
そろそろ終盤を迎える時期にもかかわらず、アミタケがたくさん生えていました。

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↑この美しい紫色のキノコ、ムラサキシメジ(可食)かと思い、嬉々として持ち帰ったところ不食と言われガックリ。
あとで調べてみると、どうやらオオウスムラサキフウセンタケっぽい。
それにしても、山で見つけるとハッとするほど美しいキノコだ。

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この日はみなさんのカゴもずいぶん重かったようだ。
ちょうど旬を迎えているショウゲンジ(コムソウ)やハナイグチ(ジコボウ)が多く見受けられました。

次回(第4回):10月21日(木) 中級講座 2

【メモ】
旬なキノコ
・カラカサタケ →この時期一番多い
・ショウゲンジ(コムソウ) →ツバがある。群生する。
・サクラシメジ(アカジク)
・アミタケ →終盤
・ハナイグチ →次回には多くみられそう
・ナラタケ
  →味がないので、濃い味付けにするのがポイント。
  肉と一緒に料理すると良い。繊維質のため、歯ごたえ良し。
  黄色っぽいキノコ。

この時期間違えやすいキノコ
【可食】クリタケ →茶色・まだ出ていない
【毒】ニガクリタケ →黄色・今の時期に出る

【関連】
これまでの「きのこマイスター講座」受講レポート
きのこマイスター講座 Vol.01
きのこマイスター講座 Vol.02
きのこマイスター講座 Vol.03
きのこマイスター講座 Vol.04
きのこマイスター講座 Vol.05(終了)


とよ田キノ子(記:101030)

どうも、とよ田キノ子です。

広島市現代美術館さんからお誘いをいただき、
11月3日(水・祝)からスタートする「きのこアート研究所展」に
キノコガールたちを出展させていただくことが決まりました。
また、キノコガールたちの他にもキノコグッズコレクションも、
会場内でくつろげるスペース“キノコラウンジ”として展示されます。

「きのこアート研究所展」では、
ジョン・ケージ、ロイス・ロング、アレグザンダー・H・スミス『マッシュルームブック』、
草間彌生、金子司、カールステン・ヘラーほか、美術作家によるキノコをモチーフとした作品、
絵本、イラスト、切手、衣服、その他キノコグッズを展示予定とのこと。


きのこアート研究所展(広島市現代美術館)

美術、文学、音楽など、様々な分野の芸術家にインスピレーションを与えてきた「きのこ」を、文化的広がりを持つテーマとしてとりあげる展覧会。ファンタジーや生死にまつわる多くの連想を引き起こす素材をめぐり展開された、多様な表現を紹介します。

・日程:
 第1期 2010/11/3(水・祝)~ 11/19(日)
 第2期 2010/11/20(土)~2011/2/24(水)
・時間:10:00~17:00
・場所:広島市現代美術館
・休館:月曜日

※第1期:一部の先行展示/第2期:全体の本格オープン
 私の作品とキノコグッズコレクションは、第2期からの展示となります。

会期も長いので、お近くへお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

どうも、とよ田キノ子です。

9月16日(木)
場所:萱野高原 信州かやの山荘(長野県上伊那郡箕輪町)
主催:信州かやの山荘
会費:3,000円(昼食付)
初級編第2回目(全5回)
講義なし、実習(きのこ狩り)約1時間半、昼食後解散。

【課題】
・各自キノコ5種類採取し、名称をマスターする
・きのこ汁に入っているキノコの名称(5種)

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前日からの雨で心配していたお天気も、
講座が始まる9時には止んでなんとかキノコ狩りに行ける状態に。
今年は気温の高い日が続いたため、9月中旬にも夏キノコが残っているという。
その夏キノコも終盤、秋キノコは出始めという状態で、めぼしいキノコには出会えず。
生えているのは、モリノカレバタケやツチカブリなど。

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たいした成果もなくキノコ狩りを終えて、山荘へ戻って他の場所へ行ったチームの成果を拝見。
なかなか立派なボリュームのキノコも、あるところにはあるんだなあ。

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チチタケ、タマゴタケ、ベニタケ系、イグチ系などなど。
同定や可食・非食の判断をするのには、かじったり舐めたりするのも大事だということで、イグチ系のキノコをかじらせてもらった。少しちぎって口に含み噛んでみると、苦味と辛味のような刺激を感じる。
チチタケやツチカブリのように乳のような汁が出るキノコには辛味を持つものが多いようで、
イグチ科の中にはその名もコショウイグチと呼ばれる辛いキノコもある。
チチタケもツチカブリも可食ではあるが、辛味を抜くためには処理に数日要するなど手がかかるため、このあたりでは好んで食べることはないという。逆に栃木県でチチタケは「チタケ」の名で親しまれ、「チタケうどん」などの料理で大変好まれている。とてもおいしいダシが出るのだそうだ。
件のコショウイグチは「胡椒」と付くだけあって、料理の辛味づけのために世界の広い地域で香辛料として使われている。
ちなみに、私がかじった辛いキノコは、名前を聞いたが忘れてしまった。

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今回、初めて目にしたのがこの「ツノシメジ」。
ツノシメジはとても頑丈なキノコで、ヒダ以外の部分にはささくれがあり、
傘の部分は名前の通り角のようだ。柄は硬くしっかりしている。
カラカサタケは傘を握っても崩れたりしないキノコ。そのため、別名「ニギリタケ」と呼ばれている。
カラカサタケによく似た「ドクカラカサ」もあるが、この傘を握って崩れる/崩れないという方法で見分けることができる。傘を握って崩れてしまうのが、ドクカラカサなので注意。
(写真のカラカサタケはすでに傘を握られた後で、いびつになってしまっているが…)
とても大きくなるキノコで、この写真のカラカサタケも柄の部分は30cmほどあっただろうか。
その柄の部分も食べられるが、傘の部分のみを食べることが多いようだ。
今回はこのカラカサタケを網焼きにしていただきます。

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そして、昼食。課題でもある、きのこ汁に入っているキノコの名称(5種)を考える。
しめじ(栽培)・舞茸(栽培)・アミタケ…。
用意してもらったお椀には、その他に1種入っていたけど、それ以上はわからなかった。
答え合わせをしないまま昼食終了。結局、なんだったの…?

次回(第3回):10月7日(木) 中級講座 1

【関連】
これまでの「きのこマイスター講座」受講レポート
きのこマイスター講座 Vol.01
きのこマイスター講座 Vol.02
きのこマイスター講座 Vol.03
きのこマイスター講座 Vol.04
きのこマイスター講座 Vol.05(終了)

【メモ】
・木に生えるキノコは、全体の30%。地面ばかり見ていては見つからないのだ。
ツルタケは可食であるが、ドクツルタケ
 (毒。色は白く、柄にはつば・つぼ・ささくれがある)もあるので注意。
ツチカブリ
  →可食だが辛い。下処理:切る→茹でる→水に2-3日さらす。
  →類似キノコにオオヤナギタケ(可食)がある。ツチカブリよりも小さい。
  ※「オオヤナギタケ」とメモってあったが、ネットでは1件もヒットしない。
  「オオイチョウイタケ(可食)」の間違いだったのではないか。
ヤマイグチ:可食だが、うまくはない。
チチタケ:油で炒めるとうまい。
コウタケ(香茸/可食):松雑木林で砂地に生える。松茸の次に高価。
・朝晩の気温が15度くらいになると秋キノコが発生する。
 今年は暑いため、9/16現在でも夏キノコがまだ残っている。
・酷似しているキノコ:ウラベニホテイシメジ(可食)とクサウラベニタケ(毒)
<参考>
プロも間違うクサウラベニタケとウラベニホテイシメジ (風にのって)
クサウラベニタケ(千葉県立中央博物館「千葉の毒きのこ」)

【雑感】
・ベニタケ科がくせ者。色に個体差があり、判断が難しい。
 「ヨヘイジ」(可食)と呼ばれるベニタケ科のキノコに関しても然り。


とよ田キノ子(記:100927)

どうも、とよ田キノ子です。

高遠ブックフェスティバルでの巡回展「きの子 - Mushroom meets girl -」が、無事終了しました。
ヤマウラさんのガーデンテラス四季の杜という素晴らしい会場で展示できたこと、
とても感謝しています。
期間中、お越しいただいた多くのみなさま、本当にありがとうございました!
遠方から来てくださった方々、Twitterを見て来たくださった地元の方々、ありがとうございました!特に、普段 Twitter でやり取りさせていただいている方々にお会いできたのは、本当にうれしかったです!
そして、今年7月に行なった銀座・ギャラリー巷房での展示とは違う環境・客層ということで、
お客さんの反応が気になっていましたが、概ね好評でホッと胸をなで下ろしました。

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作品自体は銀座での展示と同じもの(8点)です。

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福田武芳氏(写真)との共同作品も展示。

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福田武芳氏の作品展「Cambodian Taxi Driver」も同時開催しました。

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会場の奥では「Cambodian Taxi Driver」のフォトシネマムービーを上映。

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会場入り口では、「Cambodian Taxi Drive」映像作品DVDの販売に加え、
高遠ブックフェスティバルのイベント企画「I LOVE THIS BOOK」の特典として「Cambodian Taxi Drive」DVDや「きの子 - Mushroom meets girl -」ポストカードが当たるくじ引きも。

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今回の展示に合わせて制作したポストカードは
「まりこ(ベニテングタケ)」「なつみ(冬虫夏草)」「えりか(キヌガサタケ)」の計3種類。
(ちなみに非木材紙(ケナフ)・ソイインク使用)
当選者には3種のうち1枚を選んでもらったんですが、「まりこ」が一番人気でした。
やはり、こういうイベントの特性上、わかりやすい作品が好まれるようです。

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↑今年も活躍したキノコテーブル&スツール。
やっぱり「わー!キノコ!」って言ってくれるのがいいね。良いアイキャッチになったと思う。

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↑そして、これが会場であるガーデンテラス四季の杜からの眺望。
高遠ブックフェスティバルの舞台となっている高遠町の中心地を一望できます。
この景色を見に来るだけでも価値はあると思います。

また、この会場では 旅人・写真家 須田誠氏の写真展
「NO TRAVEL NO LIFE オリジナルプリント展+」 JAPAN ツアー2010 高遠も開催されていました。
写真作品も、須田さんご本人も、とてもすてきでした!(ありがとうございました!)

次の巡回展は、いよいよ神戸・ギャラリーきのこさんにて。
こちらもまた、銀座・高遠とは違う環境・客層の会場。
どんなことになるのか、今から楽しみです。
お近くにいらした際には、ぜひお立ち寄りください。

「きの子 - Mushroom meets girl -」巡回展
■日程:2010/11/17(水)〜 12/5(日)
■時間:11:00〜18:00
■場所:ギャラリーきのこ
(兵庫県神戸市灘区福住通4-2-17)
■定休:月・火曜日


【関連】
高遠ブックフェスティバル
イナカラ:高遠ブックフェスティバル(昨年の様子なども。)
ガーデンテラス四季の杜
Cambodian Taxi Driver
きの子 - Mushroom meets girl -(2010年7月 銀座・ギャラリー巷房)

第2回 高遠ブックフェスティバル(その1:全体的なことなど)
第2回 高遠ブックフェスティバル(その2:夜の町並み)
第2回 高遠ブックフェスティバル(その3:食べ物)
第2回 高遠ブックフェスティバル(その4:作品展)
第2回 高遠ブックフェスティバル(その5:番外編)

飯沢さんの3冊目となるキノコ本「Magical Mysterious Mushroom Tour」の発売を記念して
開催されている、飯沢耕太郎・石塚真琴展「きのこ狩りツアー」へ。
飯沢耕太郎さんのドローイングと、石塚真琴さんのキノグルミ(きのこのアミグルミ)の作品展。
8月21日(土)には「きのこマニアトークときのこ料理のゆうべ」として 
飯沢耕太郎さん、吹春俊光さん(千葉県立中央博物館上席研究員)、北川公子さん(きのこグッズ収集家)によるトークイベントがあるとのことで、これに合わせて行ってきました。

会場である オーガニックフード&和カフェ「美味一服 めぐり」さんに着くと、
まずは数々のキノコ料理がお出迎え。
どれも美味しかったけど、ポルチーニのキッシュ、マッシュルームとクレソンのサラダは特に気に入りました。そして、初めて食べたキヌガサタケ。ぷりぷりした食感が楽しい。

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美味しいキノコ料理を堪能したあとは、トークイベント。
キノコのボタニカルアートのお話から始まり、ニュージーランドでのベニテングタケのお話、北川さんのキノコグッズコレクション紹介などなど、とても楽しいお話ばかり!

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【メモ】
・植物が生まれたときに土の中でそれを支えたのが、キノコ。
・菌類は動物の祖先から分かれて進化したもの。
・ニュージーランドでのベニテングタケのお話。
  →ベニテングタケは本来北半球に発生するキノコ。人間の移住とともに南半球にも定着。
   外来種として問題になっている。
・北川さんのキノコグッズコレクションは3,000点にもおよぶ。
  →スケールとともに撮影し、ナンバリングして保管。博物館的。

吹春さんの奥様でもある(!)北川さんは、学術的にもキノコにお詳しく、
グッズの造形や図版についても鋭い切り口で語られていました。
(これはベニテングタケっぽいけどツボが省略されていて残念とか、このデザインの良いところは生物多様性の中にきちんとキノコも含まれているとか、とかとか。)
キノコグッズと言ってもリアルな造形のモノからデフォルメされたものまで多岐にわたるが、
同じキノコをモチーフにしたものでも、リアル→デフォルメの間でどこが省略されていくのかというのも
とても興味深くおもしろかった。

トークの後は、参加者全員の自己紹介大会。
作家、出版関係者、美術・デザイン・写真関係者、博物館・植物園関係者などなど
キノコ好きの濃い面々が揃っていたのでした。
イベント終了後はなんと打ち上げにも参加させていただいてしまい
お会いしたかった方々ともお話することができ、思わぬ繋がりができたりと、
とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。キノコのおかげ、キノコに感謝です。

吹春さんとお話したときは緊張してなんだかワケがわからないことを言っていた気がする…。
(すいません…。暖かく聞いていただきありがとうございました。)
北川さんはなんと!この部ログをご覧いただいていたとのことで、ウレシイやら恐縮するやら…でもやっぱり嬉しかったです。

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↑これが今回出版された「Magical Mysterious Mushroom Tour」。
きのこ絵本、きのこグッズ、きのこ小説……、
古今東西のカルチャーシーンからきのこを探し出した感覚全開「きのこ狩りツアー」本です。
楽しくないわけがありません。

家に帰って、改めて自分が所有しているキノコの本を見てみると
きのこの下には死体が眠る!?」をはじめ、
きのこワンダーランド」「いきなりきのこ採り名人」「考えるキノコ」「きのこブック」などなど、
吹春さん北川さんが関わられている本の多いこと…。
ずいぶん遠くへ来たと思っていたけど、気づいたらまだまだ吹春さんと北川さんの手の上だった、
というような孫悟空気分にもなったのでありました。
まだまだキノコ道の先は長い。

【関連】
■「Magical Mysterious Mushroom Tour」発売記念 飯沢耕太郎・石塚真琴展「きのこ狩りツアー」
日時:7月22日(木)〜8月31日(火)10時〜19時
場所:めぐりギャラリー

美味一服 めぐり(めぐりギャラリー)
台東区上野1-20-11 鈴乃屋本店2階(上野広小路、松坂屋向い)
TEL 03-3834-5154

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