キノコ アーカイブ

こんにちは、とよ田キノ子です。

夏も終わりに近づき、朝夕は過ごしやすくなってまいりましたが
いかがお過ごしでしょうか。

さて、このたび、そんな秋にぴったりの個展を開催することとなりました。
その名も、とよ田キノ子のキノコアイテムコレクション、略して「キノコレ」展。
株式会社ソニックジャムの運営する「部ログ」内で、これまでに紹介してきたアイテムを始め、まだ紹介しきれていないものも含めて一挙に展示いたします。

また、会期中は店内にて「部ログ」に掲載されているキノコレ Vol.01〜Vol.40までを収録した豆本「キノコレ Vol.01」を販売いたします。
1冊1冊、丁寧に心を込めて手作りしておりますので、
暇つぶしに、ミニチュアコレクションに、キノコ好きなあの人へのお土産に、ぜひどうぞ。

さらに!
会期中はストロボカフェさんとのコラボレーション(?)が実現!
「キノコレ」展記念メニューをご用意いたしました。
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・数量限定のケーキセット「キノコレセット」が登場!
・人気のココナッツカレーがキノコレバージョンに!
・会期中はキノコのラテアートでお出迎え!
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※場合によって異なることがございます。ご了承ください。


■開催場所:
STROBE CAFE(ストロボカフェ)
http://www.strobe-cafe.com/access.html
※カフェでの開催となりますので、ご来場の際はご注文をお願いします。

■開催期間:
2008年9月30日(火)〜10月26日(日)
13:00〜23:00
※定休日:10/6(月)、14(火)、20(月)
※オープニングパーティ:10/3(金)19:00〜【貸切】
※別途貸切などのケースもございますので、
 お越しの際は念のため事前にお店へお尋ねください。

■部ログ:キノコカテゴリ
http://clublog.in/kinoko/
「キノコレ」の一部はこちらからご覧いただけます。
また、「キノコレ」展開催までの間、
追加情報などをこちらでお知らせいたしますので、お楽しみに。


ぜひ、キノコに囲まれて美味しいカフェやカレーを召し上がってください。
心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

どうも、とよ田キノ子です。

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オランダのアムステルダムに本社を置くインテリアメーカー、& Klevering 社のキノコキャンドル。& Klevering 社は北欧らしいデザインアイテムをキッチンからリビングまで幅広く展開しているインテリアブランド。最近よく見かける、リアルな毛並みの鹿のオブジェも同社の作品だ。キャンドルの作品は、他にもウサギやリス、スノードール等もあり、どれもリアルで繊細な造形。
このキノコキャンドル、キャンドルとしてもそこそこの大きさとボリュームがある。ずっしりとした重みで、2つ並べるとかなりの存在感だ。赤い方はベニテングタケのようにツボがついているキノコが2本。柄の部分の造形もリアルに表現されている。ここまでリアルに作ったのだから、傘の模様ももう少し丁寧に描いたらよかったのに、と思うのは贅沢か。茶色い方はシンプルなフォルムのキノコが3本。赤キノコと違い、柄がシンプルな分(?)、1本多い。傘にも光沢があり、チョコレートみたいでおいしそう。そして、両方に共通していえるのは、ヒダの細かさだ。実際のキノコ並みにリアル。土台となっている草は、なめらかでしっとりとした雰囲気で、朝露にぬれた新鮮な草を思わせる。どちらもほれぼれする出来映えで、いつまでも眺めていられる一品。

サイズ:H 約170mm × W 約120mm

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコのフェーヴ、その5。2005年、ALCALA社製「Les rois des champignons」シリーズ。10個セット。
製作会社は異なるが、Vol.38:キノコのフェーヴ 4と同じくツヤがあるタイプで、フェーヴ同士を叩いたときの音も硬質で高い音がする。造形は Vol.38よりも、柄が太くぽってりとした風格のものが多く、1つのフェーヴに2〜3本ずつ生えている。
このシリーズのなかで目を引くのは、ダントツで「Boletus Pomme-de-pain(オニイグチ)」。オニイグチ、実際にはこんなかんじのキノコだが、かなり個性的なデフォルメっぷり。もし森で、こんな白地に黒の斑点のあるキノコに出会ったら、一瞬ひるんでしまいそうだ。そんな、実際のキノコの写真と見比べるのも楽しい一品。

上段左から
・Boletus des cheneg(和名なし)
・Lactaries cloisnnees
・Lepiotes elevees(カラカサタケ)
・Stropharies Vert-de Gris(モエギタケ)
・Cepe de Bordaux(ヤマドリタケ)
・Boletus Pomme-de-pain(オニイグチ)
・Amanites Tue-mouche(ベニテングタケ)
・Boletus a pied rouge(オオウラベニイロガワリ)
・Cepe(ヤマドリタケ)
・Amanites des cesars(セイヨウタマゴタケ)

【参考】
フェーヴと雑貨のお店:マイチャーム
(※マイチャームさんの許可をいただいて一部転載しています。)

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコのフェーヴ、その4。2002年、CADOLAND社製「Les champignons」シリーズ。10個セット。
Vol.10:キノコのフェーヴとは異なり、ツヤがあるタイプ。MORILLE RONDE や BOLET SATAN なんかには、小さなお花も咲いていたりして、かわいらしい。AMANITE TUE-MOUCHES や PLEUROTE DE L'OLIVIER は柄がかなり細く、繊細な造形になっている。落としたらポッキリ逝ってしまうんじゃないかというかんじで、我が家では丁重に扱われている。
実は既出の HEP社製キノコのフェーヴを手に入れてから、フェーヴが気になって仕方ないのだ。そうこうしているうちに、ご縁があっていくつかのシリーズが我が家にやってきた。(受け身的な表現だが、キノコに出会えるかはご縁があるかないかということにかかっているからだ。)これもそのうちの1シリーズ。やはり、製作している工房が違うため、それぞれ質感・素材感が異なる。一番分かりやすい違いは、音だ。同じツヤタイプのVol.31:キノコのフェーヴ 2と比べると、見た目の質感はそれほど変わりないのだがフェーヴ同士をコツコツと叩いてみると、今回の CADOLAND社製フェーヴの方が“カチンカチン”と高音で硬質な音がするのだ。素材の粘土や釜の温度などなど、いろいろな要因によって、各工房での特徴が出てくるのだろう。全くの想像だけど。それぞれを見比べながら、そんな作られた背景を想像するのも楽しい、魅力ある一品。

上段左から
・ENTOLOME LIVIDE
( Entoloma lividum / イッポンシメジ)
・AMANITE TUE-MOUCHES
  (Amanita muscaria / ベニテングダケ)
・PLEUROTE DE L'OLIVIER
( Omphalotus olearius / ジャック・オ・ランタン
ツキヨタケ属・和名なし)
中段左から
・MORILLE RONDE
( Morchella rotunda((morchella esculenta var.rotunda))
/ マルアミガサダケ)
・AMANITE VIREUSE
(Amanita virosa / ドクツルタケ)
・COPRIN NOIR D'ENCRE
( Coprinus atramentarius / ヒトヨタケ)
・AMANITE ORONGE
(Amanita caesarea / セイヨウタマゴタケ)
下段左から
・BOLET SATAN
( Boletus satanas / ウラベニイグチ)
・RUSSULE PALOMET
( Russula peltereaui / カワリハツ変種・和名なし)
・RUSSULE CHARBONNIERE
( Russula cyanoxantha / カワリハツ)
(※マイチャームさんの許可をいただいて転載しています。)

【参考】
フェーヴと雑貨のお店:マイチャーム

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコのフェーヴ、その3。2008年、MOULIN A HUILE社製「Les champignon puzzle」シリーズ。
7個からなるパズルタイプ。1つ1つにキノコが象られ、それらを組み合わせると、大きなキノコ型になるというもの。やわらかく素朴なつくりのシリーズとのことで、所々に釉薬の欠けが見られる。キノコの造形はデフォルメされており全体的にユルいく、どれもコロンとした形でかわいらしい。逆に、ヒダなど部分的に細かく作られている箇所もあり、中でも「Girolle」のヒダはかなり細かな表現がされている。
また、(この写真では分かりづらいが)随所にゴールドの釉薬で縁取りやドット柄が施されている。これがなかなかいいかんじで、気に入っている。濃い茶色がベースになっている傘部分の3個においては、このゴールドが全く目立たないが、「隠れたオシャレ」的な演出になっている(意図的なのかは分からないけど)。角度によってはキラリと光り、特に一番下の「Palomet」なんかはドット柄でとてもかわいらしい。
素朴なつくりなだけに、見れば見るほど味わい深く、暖かみを感じる一品。

上段左から
・Girolle(Chanterelle / アンズタケ)
・Morille(アミガサタケ)
・Pied bleu(Blue Foot Mushroom / ムラサキシメジ)
・Coprin(ヒトヨタケ)
・Pezize(たぶんチャワンタケ系)
・Cépe(ヤマドリタケ)
・Palomet(Russule verdoyante(Russula virescens)/ アイタケ?)

【参考】
フェーヴと雑貨のお店:マイチャーム
(※マイチャームさんの許可をいただいて一部転載しています。)

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコのデスクトレー。もうおなじみ、DECOLE(デコレ)社の「anTicca: Bureau de Kino」シリーズ。
奥の茶色いキノコは、ドット部分が磁石になっていて、ゼムクリップをくっつけられる。手前の白いキノコは中央の穴に鉛筆を立てることが可能。そして、中央のハツタケ型の赤いキノコは、見事に反ったカサに小物を置くことができる。まさに三位一体となっている機能的キノコステーショナリーだ。このデスクトレーの特筆すべきところは、やはり中央のキノコだろう。お椀を伏せたような半球型のカサをしたキノコグッズたちで溢れかえっている中、この“強風で煽られて反り返ってしまった傘”のような皿型をしているキノコはとても新鮮なのだ。さらには、くぼみの深さも見た目や使い勝手を計算されているのかちょうど良く、カサと柄のバランス(比率)もすばらしい。特に、柄につば(内被膜が破れて残ったもの)がついているのが効いている。これがないと、味気ないものになっていただろう。うん、これは良いキノコです。
ただ、モノを置いたりペンを立てたりすると、せっかくのキノコのバランス(と見た目)が悪くなってしまうので、個人的に実はそれほど実用的ではなかったような気もする一品。

サイズ:152×72×60mm
素材:木製

【関連】
キノコレ★Vol.14:キノコのスタンプ
キノコレ★Vol.19:キノコのホチキス
キノコレ★Vol.22:キノコ DATEスタンプ

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコをモチーフにしている、スノードーム(スノーグローブ)2種。

左:オーストリア老舗スノーグローブメーカー、PERZY社製
(黄緑の土台にすらりと生えるベニテングタケ)
右:ドイツの老舗スノードーム/トイメーカー、Walter & Prediger社製
(ベニテングタケの下で本を読む小人)

スノードームの起源は19世紀前半にペーパーウェイトとして作られたのが最初と言われているようだ。そして、1889年のパリ万博にて、エッフェル塔をガラスの球に閉じ込めたものが初めて「スノードーム」として全世界へ広がって行った。
PERZY社は、1900年初頭から現在もなお伝統的な形(台座の上に球体)のスノーグローブを作り続けている会社。大きさや種類も多く、とてもバリエーションに富んでいる。同じく、Walter & Prediger社も1900年代からスノードームを作り続けている。同社は、底が楕円形でドーム型というのが特徴。
偶然にも、国は違えど老舗スノードーム(スノーグローブ)メーカーのものだった。そして、いろいろと調べ進めていくうちに、数々のコレクションに触れ、この小さなドーム(または球)に閉じ込められた世界にすっかり魅了されてしまった。
まさに箱庭!宇宙!そしてキノコ!最強。

上記写真の PERZY社製スノーグローブは数年前に購入し、そのままにしていたのだが、かなり水が減ってしまっていた。そこで今回撮影のために意を決して分解し、水を入れ替えてみた。オーストリアで入れられた(と思われる)水を出し、世田谷の水(ほんとは精製水がいいらしい)を入れたのだ。たったこれだけなのに、自分の手が入ったスノーグローブがこんなにも愛おしくなるとは!キノコかわいいよキノコ。
Walter & Prediger社製のスノードームは背景のブルーが、手前にあるキノコや小人や草木を見事に引き立てている。さらには「スノー」も際立つのだ。メルヘンでビビッドなモチーフも、この背景のブルーのおかげでさわやかな印象に。バランスの良い配色。
それぞれ、完成された世界を閉じ込めた、すてきな一品。

【参考】
スノードーム美術館
history of snowdome(snowdomelove)
スノードームの歴史が詳しく、そしてわかりやすくまとめられている。Walter & Prediger社のスノードームがなぜ底が楕円形でドーム型なのかということも、このページを読むとわかる!なるほどー!
歴史のほか、スノードームコレクションなども。

続きを読む "キノコレ★Vol.35:スノードーム" »

どうも、とよ田キノ子です。

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「Sound Activated Rock'n Bopp'ns」というシリーズ商品の「Hopper」。2002年の Made in CHINA だが、どこの国の商品かは不明。 音に反応して動く、首振りキノコだ。近くで声をかけたり、手や机をたたいたりすると、カサの部分が上下に動く。テレビのスピーカーの前に置いてみたが、その程度では反応しなかったので、ある程度の音量(振動)が必要だと思われる。
パッケージにはこのキノコ以外にも11種類が紹介されているが、他はガイコツやピエロ、ドラゴン、魔法使いのようなキャラクターばかりで、どう見てもキノコだけ異質なラインナップ。明らかに日本人のセンスではない。
形状は、カサの大きさに比べ、茎がややしっかりしているのが目立つ。下部にはつぼ(外被膜の残骸)があり、ベニテングタケのようだが、若干カサが尖りすぎているか。台の上には草が生え、つぼのまわりに小さな幼菌が3本。中央のキノコのカサには、手だけが赤い、緑色のカエル。赤から黄色のグラデーションと緑色のカエルのバランスが、とても良い。なかなか愛らしい、景色の良い一品。

どうも、とよ田キノ子です。

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キノコ図鑑カード、53枚セット。スウェーデンのはがき・絵本などを出版している Hjelm Förlag 社によるもの。オフィシャルサイトの製品該当ページ「Svampspelet」をみると、カードゲームにカテゴライズされているので、これを使ってプレイするんだと思う。全く使い方が分からないが。カードの裏面は全て同じプリント(箱の表面にあるデザイン)が施されているが、表面は全て異なるキノコのイラストで、「Blomkålssvampar(ハナビラタケ)」「Flugsvampar(テングタケ?)」などの種類毎、計14色に色分けされている。サイズは一般的なトランプとは若干異なる。イラストのテイストは、絵本の出版社というだけあって、リアルながらも柔らかく優しい雰囲気で美しい。ワンカットの中に、そのキノコの特徴を表すカットやアングルが盛り込まれているところも、すばらしい。イラスト面には、各キノコのスウェーデンでの呼び名(おそらく)と学名(斜体表記部分)、左下には食用の可否/毒の有無を示したアイコンが表示されている。
日本語が話せるスウェーデンの人とお友達になってプレイしてみたい、と思わせる一品。

ケース:130×93×23mm/カード:85×60mm

【関連】
Hjelm Förlag
Hjelm Förlag社のオフィシャルサイト。

どうも、とよ田キノ子です。

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レジン(合成樹脂)製のキノコオブジェ。高さ約10cm。6個セットで入手。
フォルムは若干デフォルメされているが、漫画すぎずリアルすぎず、このサイズのオブジェとしてはこのくらいの造り込みで良いのかもしれない。手に持つと、ずしっとした重みがあり、6体並べてみると存在感のあるボリューム。1体1体で鑑賞するには、やや心もとないが、何体か集まるとこれがなかなか良い景色である。
ただ、実物大でもなさそうだし、この微妙サイズ、そもそもどんな用途のために作られたかは不明。さすがにただのインテリアではないだろう(これはオシャレではないし…)。ショップのディスプレイ用か、ガーデニング用か?いずれにしても、需要は限られていそうだ。でも、そんなニッチな需要にも応えてくれる MADE IN CHINA が大好きだ。ありがとう、中国の人。こんな不思議なキノコを作ってくれて。きっと「こんなもの、何に使うんだ」と思って作っているよね、なんて、チャイナに思いを馳せる一品。

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