どうも、とよ田キノ子です。

イギリス製、キノコトランプ。ブリッジサイズ(89mm×約58mm)、54枚1組、紙ケース入り。
世界のキノコが54種(ジョーカー2枚含む)、1枚1枚にはイラストとあわせて「リンネ式二名法」と呼ばれる学名と、英語での名前が記載。イラストは超リアルとまではいかないが、丁寧に描かれた図鑑の挿絵的なかんじ。トランプの花形(?)スペードのAは、やはりベニテングタケ(Amanita muscaria)。ベニテングタケがキノコの象徴というのは世界共通なのか。その他、ハートのAは「アンズタケ(Cantharellus Cibarius)」、クローバーのAは「キッコウアワタケ(Boletus Chrysenteron)」、ダイヤのAは「ハラタケ(Agaricus Campester)」。写真にはないが、裏面にも気を抜けない。オレンジ色の細かいキノコパターン模様になっている。材質はつるつるした紙で、シャッフルしやすそう。「しやすそう」というのは、実際にゲームで使用したことがないから。カードゲームって、10年以上やってないかも?でもいいのだ。これは眺めているだけで楽しい1品。
(同シリーズでは、花・魚・動物・フルーツ・野菜など様々な種類がある。)
【コネタ】なぜスペードのAだけ特別な絵柄なのか。
18世紀にイギリスではトランプが大流行し、それを財源として目をつけた当時のイギリス政府がトランプ製造業者からトランプ税を徴収。その際、偽造を防ぐために複雑な形のAを印刷したというのが始まりとのこと。
【コネタ】トランプは和製英語。
明治時代、外国人がカードゲームをしている際に「トランプ!(切り札!「a trump」)」と言っていたのを聞いた日本人が「トランプ」というものだと思ったのが始まりだとか。
【参考】上記の他、絵柄に関するお話。
■トランプのデザイン(トランプ名人)
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