• 2008年12月16日 14:36

キノコレ★Vol.48:きのこ文学大全

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どうも、とよ田キノ子です。

飯沢耕太郎氏の著書「きのこ文学大全」(平凡社新書)。

kinokoPhoto_48-1.jpg

去る12月11日に、この「きのこ文学大全」の刊行とあわせて「きのこ狩ルチャー Vol.2」が行われた。飯沢さんご本人からご案内メールをいただいたので、これは是が非でも行かねばならぬ!と、先日も当ブログで紹介した北澤美術館のひとよ茸ランプ(ミニチュア)をお土産にいそいそと上京。
場所は Vol.1と同様に渋谷のUPLINK FACTORYにて。
今回は飯沢さんによるトークショー“きのこ文学宣言”と、女優・伊勢佳世さんによる宮澤賢治「朝に就いての童話的構図」、泉鏡花「茸の舞姫」の朗読という二部構成。
きのこ文学。いくつかは読んだものもあるが、こんなにも多くの作品があるとは、目から鱗ならぬキノコといったかんじで、やっぱり世の中はキノコで出来ているなと再確認。伊勢さんの朗読も、とても心地よく、キノコの世界へと導いてくれた。
いやはや、今回もとても楽しい2時間だった。
飯沢さんの話の中で「キノコの病」についてのくだりがあった。それは気づかないうちに脳に胞子が入り込み、潜伏期間を経て発症するというもの。発症後は、寝ても覚めてもキノコのことばかりになってしまうのだ。私の場合、キノコレ展開催時に「気づいたら、キノコだらけでした。」というコピーを使ったが、最初のコレクションが10年ほど前のもので、キノコ熱が高まったのが昨年ということもあり、潜伏期間は10年だったと考えられる。思い起こせば、学生時代のオブジェ制作のラフデザインにキノコものがあったり、課題の題材としてキノコを使っていたりするので、ちょうどその頃、脳に胞子が入り込んだようだ。やっかいなことに、この病は一度発症してしまうと進行するのみで、治療法はないようなので、まったく恐ろしい病である(笑
※この「キノコの病」について、そのきのこさんのブログ内で詳しく説明されているので、ご参照されたし。

kinokoPhoto_48-2.jpg

せっかくなので、サインを。
名前を覚えていていただき、光栄です!
(実は以前「世界のキノコ切手」にもサインをいただいている。こちらの追記参照。)

キノコは文学である
文学はキノコである
という、「きのこ文学宣言」を胸に、今後もキノコ活動に勤しんでいきたいと、
気持ちも新たにしたイベントだった。
ほんと、まさに、12月11日はキノコ記念日!

【関連】
キノコ狩るチャー!(イセカヨーデル)
↑キノコ文学の朗読をされた、伊勢佳世さんのブログ。

キノコ狩ルチャー! Vol.1(UPLINK FACTORY)
「キノコ狩ルチャー.VOL.1」盛況のうちに終了(プチグラパブリッシング)
日本を代表する写真評論家、飯沢耕太郎による初のキノコイベント『キノコ狩ルチャー』開催!(webDICE)
↑上記2点、 Vol.1の様子がよくわかるレポートとインタビュー。

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